毎号付属の部品を組み立てていき、全70号で人工知能搭載のアトムのコミュニケーション・ロボットを完成させるパートワークで、3日からオンエアされているCMでは、4人家族の父親としてアトムとふれ合っている遠藤。

お茶の水博士の特徴であるダンゴ鼻を着けることは、当日になって知らされたそうで「これだけのために、特殊メイクの人が2人も来ていた。けっこう重くて垂れ下がってくるんだよ」と苦笑い。

「ハゲカツラ」と「とんがり鼻」の特殊メイクで、人気アニメ「鉄腕アトム」のキャラクター・お茶の水博士の姿で登場し「最近、俺、何でもやると思われてて、芸人さんより芸人さんと思われてる。この先、俳優として大丈夫ですかね」と苦笑いを浮かべた。

デビュー当初は死んでいる役か殺める役ばかり！？

引用元：https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-aa-23/unno1/folder/332532/83/31327183/img_5?1400680040

　遠藤は「結局、こういうことをするのが好きなんだと思う。昔は死んでいるか、あやめている役が多かったが、ＣＭではなぜか意表をついて笑かす役を振られる。見ている方が面白がったり楽しんでくださることが、俺には一番幸せ」と苦笑い。

この姿を見てかわいそうと思うかもしれないけれど、仕事でいろんなことをやっていけば新しい世界に入っていける。

ミエも恥も捨てて、勇気を持って何でもやれる人になってほしい。