
引用元:http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/topicks/article_thumb/29575_original.jpg
本名 宮藤 俊一郎
生年月日 1970年7月19日(46歳)
出身地 宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町)
血液型 O型
身長 176.5cm
身長 176.5cm
松尾スズキ主宰の劇団「大人計画」に所属。
その後、バラエティ番組の構成作家としての活動も行う。
大人計画の部分公演の作・演出をつとめるようになり、1996年から自身の公演を「ウーマンリブ」と名づけている。
『木更津キャッツアイ』や、『タイガー&ドラゴン』などテレビドラマの脚本家として有名であるが、その幅広い活動が評価され、2003年度第41回ゴールデン・アロー賞特別賞を受賞する。
2019年大河ドラマは宮藤官九郎脚本に決定!

引用元:http://news.mynavi.jp/news/2016/11/17/014/images/001.jpg
NHKは11月16日の放送総局長定例会見で、2019年大河ドラマを脚本家の宮藤官九郎さんが手掛けることを発表しました!
タイトルや出演者は未定ですが、東京が主な舞台となり、オリンピックを題材にした作品になるそうです!
2020年の東京オリンピックの前年とあって、テーマ的には盛り上がりそうな予感もしますね♪
33年ぶりの近現代史!

引用元:http://pds.exblog.jp/pds/1/201009/07/47/a0115647_15135979.jpg
大河ドラマといえば、歴史上の人物を取り上げるのが通例となっていますが、1984年『山河燃ゆ』1985年『春の波涛』から続いた近現代三部作の最後の作品で、1986年に三田佳子さんが主演し、戦後を描いた『いのち』以来33年ぶりの近現代史になるそうです!

引用元:http://news.mynavi.jp/news/2016/11/17/014/images/001.jpg
NHKは11月16日の放送総局長定例会見で、2019年大河ドラマを脚本家の宮藤官九郎さんが手掛けることを発表しました!
タイトルや出演者は未定ですが、東京が主な舞台となり、オリンピックを題材にした作品になるそうです!
2020年の東京オリンピックの前年とあって、テーマ的には盛り上がりそうな予感もしますね♪
33年ぶりの近現代史!

引用元:http://pds.exblog.jp/pds/1/201009/07/47/a0115647_15135979.jpg
大河ドラマといえば、歴史上の人物を取り上げるのが通例となっていますが、1984年『山河燃ゆ』1985年『春の波涛』から続いた近現代三部作の最後の作品で、1986年に三田佳子さんが主演し、戦後を描いた『いのち』以来33年ぶりの近現代史になるそうです!
日本の戦後40年の歩みの中に「いのち」をいとおしみ、「心」を大切に生き抜く女医、岩田未希(三田佳子)。
妻、母、嫁としての葛藤を抱えながら、医療に情熱を燃やす未希の人生を描く。
「大河ドラマ」としては最も新しい時代を描いた。
農地改革と地主層の没落、高度成長期の農村、集団就職、石油危機など、現代史を背景にしている。
橋田壽賀子のオリジナル脚本。
『いのち』もだいぶ異色の作品と言われていましたが、クドカンさんの大河ドラマは相当異色な作品になりそうな予感です!
NHKは「東京五輪を盛り上げ、これを機会に日本の近代史を振り返りたい」と意図を説明した。
日本が初参加したストックホルム五輪から東京五輪までを描いた作品!

引用元:http://www.joc.or.jp/column/olympic/stockholm1912/images/stockholmphoto.jpg
作品は、 日本人が初参加した1912年(大元)のストックホルム五輪から1964年(昭39)の東京五輪までの激動の52年間をスポーツマンたちの姿を通して描くそうです!
ストックホルム五輪は男子陸上選手2人が出場したが惨敗した。
その後、国際大会参加への取り組みを本格化させ、1936年(昭11)のベルリン五輪は前畑秀子さんの水泳女子200メートル平泳ぎの金メダルなどメダルを多数獲得するスポーツ大国に急成長した。
ドラマでは、太平洋戦争を挟み、東京五輪までの歴史の泣き笑いを描く。
主人公がリレー形式!?

引用元:http://www.mtopia.jp/blog/wp-content/uploads/2013/01/webbaton1.jpg
モデルとなる人物など主人公は未定ですがリレー形式の可能性もあるといいます!
NHKは「実在、架空を含めて何人かを考えている。主人公が途中でリレーする可能性もある」。
16日に会見したNHK木田幸紀放送総局長は、スポーツ選手が主人公となる可能性については「五輪に出場した人やその周辺の人を含め、関わったさまざまな人が登場する予定。そういう方々も考えている」。
制作統括ら主要制作陣も「あまちゃん」と同じスタッフが担当する。
同局は「明治から昭和にかけての時代と人々が今までにない形で描かれるのではないか」と期待している。
リレー形式も異例中の異例ですが、色々な俳優さんが主人公を務めるのは楽しみの一つになりそうです!
NHK作品では、2013年上半期の連続テレビ小説『あまちゃん』以来の起用となった宮藤さん!
『あまちゃん』は、「じぇじぇじぇ」の流行語とともに平均視聴率20.6%と国民的話題となったからその実績が買われての起用となったようですね!
また、『あまちゃん』のスタッフが再集結してのドラマ作りとなるようです!

引用元:http://amd.c.yimg.jp/im_siggyjFszMrt1YSi4Lgx9cpNgg---x266-y400-q90/amd/20161116-00000321-oric-000-15-view.jpg
宮藤さんは、今回の決定を受け下記のようにコメントしています!
歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました。
しかし、かつては現代劇や架空の人物を描いた大河もあったそうです。
「だから大丈夫です、できる題材を探しましょう」という優しい言葉をいただき、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語です。日本人が初めてオリンピックに出場した明治の終わりから、東京にオリンピックがやってきた1964年までの、およそ50年。
戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を1年かけてじっくり描く予定です。まあ、こんな大河も、たまにはいいよね、と大目にみていただけたら幸いです。がんばります。
2017年の大河ドラマは戦国時代を描いた柴咲コウさん主演『おんな城主 直虎』、2018年度は幕末時代を描いた鈴木亮平さん主演『西郷(せご)どん』に決まっていますが、2019年は異例の近現代史とあってどんな作品になるのか今から楽しみですね!!
宮藤さんの脚本は好き嫌いが分かれますが、話題になることは間違いなさそうです!
2019年の大河に要注目☆ですね!!
宮藤さんの脚本は好き嫌いが分かれますが、話題になることは間違いなさそうです!
2019年の大河に要注目☆ですね!!